“下剤バー”のご紹介
日本初!?
快適&安心の“下剤バー”で、大腸カメラ前の時間が変わります。
大腸カメラを受ける前の下剤服用。
「ひとりで自宅で飲むのは不安」
「体調が不安定になったらどうしよう」
「病院へ向かう途中にトイレに行きたくなるかもしれない・・・」
そんな声に寄り添い、当院では快適空間“下剤バー”をご用意しています。
まるでBARのようなシックな空間には、温もりのある電球とやわらかな間接照明が灯り、大きな窓からは開放感ある眺めも楽しめます。
トイレも2室すぐ近くにあり、移動の不安も軽減。
スマホやパソコンで仕事もしやすいようフリーWi-Fiやコンセントも完備。
~快適さと安心を支える工夫~
◎下剤はコップ1杯(約180mL)を10~15分ほどかけてゆっくり服用するため、目安として10分計の砂時計をご用意しています。
◎合間に口に含んでOKな飴もご用意。空腹感や味の変化にも配慮しました。
◎飲用時には、倒しても割れない安全なプラスチック製のピッチャーとコップを使用。とはいえ雰囲気を損ねないよう、見た目にもこだわってセレクト。
必要に応じてすぐに看護師が駆けつけられる体制も整えています。
「下剤を飲む」時間を快適と安心で包む新しい選択肢。
大腸カメラを受ける際のストレスを少しでも減らすために工夫しました。
ぜひ、こだわりの“下剤バー”をご利用ください。
こちらで動画もご覧いただけます。
https://www.instagram.com/reel/DKOjhI4yrGC/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
さいたま市健診を実施しております
当院では、さいたま市特定健康診査・がん検診を実施しております。
詳細➡https://www.city.saitama.lg.jp/002/001/014/006/001/p015130.html
40歳以上の方には、特に以下の検診をおすすめしています。
・胃がん検診(胃カメラ)
・大腸がん検診(便潜血反応検査)
「バリウム検査しか受けたことがない」
「胃カメラはつらそうで不安…」
当院の胃カメラ検査は、体への負担を最小限に抑えるため、最新の非常に細いスコープを使用しています。
またAIによる内視鏡画像診断支援システムも搭載しており、高い精度での検査を行なっています。
また、大腸がんは女性のがん死因第一位、男性のがん死因第二位の非常に危険な疾患です。
まずは検診でしっかりと自分の体の健康を確かめましょう。
さいたま市の健診制度は、自己負担が少なく、内容も充実しているのが特長です。
健診を初めて受ける方も、久しぶりの方も、私たちが丁寧にサポートいたします。
ゴールデンウィーク期間中の休診日のお知らせ
ゴールデンウィーク期間中、以下の通り休診とさせていただきます。
その他の平日は通常通り診療いたします。
【休診日】
5/3(土)~5/6(火)
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
診療開始前にお越しになる皆さまへ
春の陽気が心地よい季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
開院当初、早めにご来院いただいた際の環境が整っておらず、ご不便をおかけすることがありました。
そうした状況をふまえ、このたび診療開始までの間、座ってお待ちいただけるよう自動ドア手前に椅子をご用意いたしました。
診療の準備が整い次第ご案内いたしますので、お待ちのあいだ、少しでも快適に過ごしていただけましたら幸いです。
今後とも、皆さまにとってあたたかく安心できるクリニックを目指してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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WEB予約・電話受付について
WEB予約の受付を開始しました。
下記より、予約をお願いいたします。
□WEB予約ページ
https://patient.digikar-smart.jp/institutions/b5024e1a-9c69-4dc0-bb0b-a15516fc0192/reserve
電話受付は、3月24日(月)12:00より開始いたします。
内覧会・開院のお知らせ
3月29日(土)・30日(日)10:00~15:00に内覧会を開催いたします。 どなたでも院内を見学いただけますので、お気軽にお越しください。
開院日は4月2日(水)となります。どうぞよろしくお願いいたします。
開院のご挨拶
このたび、医療法人仁学会は新たな挑戦として武蔵浦和に内視鏡特化型のクリニックを開院いたしました。
仁学会は1987年、さいたま市緑区にて開業以来、地域に根差した医療を目指し、多くの患者様とともに歩んでまいりました。そして2021年、創設者である里村立志から私、里村仁志がその志を引き継ぎ、さらなる医療の発展を目指してきました。私が幼少期より育った大切な場所であるさいたま市で、このように地域医療に貢献できることを心から嬉しく思います。
消化器外科医として勤務していた頃、患者様やご家族から何度も聞いた言葉があります。
「なんで、検査しておかなかったんだろう。」
その言葉は今でも心に深く刻まれています。大切な人を失った後の後悔や悲しみを減らすために、そして仁学会のミッションでもある「胃がん・大腸がんの早期発見をおこない死亡者ゼロを目指す」を実現するために、このクリニックを設立いたしました。
内視鏡検査は”つらそう”というイメージを持たれがちです。そのため、当院では患者様が少しでも安心し、リラックスして検査を受けていただける環境作りに力を入れています。検査中は眠っている間に終わる快適なスペースを提供し、大腸内視鏡では「Laxative Bar(下剤を飲む場所)」を設置しました。電車を眺めながらリラックスして下剤を飲むことができる環境や、個室でゆっくり準備ができるスペースもご用意しています。どなたでも気軽に検査を受けていただける環境を整えることに注力しました。
仁学会のモットーである「予防は治療に勝る」を胸に刻み、地域の皆様の健康を支えるため、精密な検診や早期発見に全力で取り組んでまいります。一人でも多くの方が胃がん・大腸がんの悲しみから解放される社会を目指して、スタッフ一同、誠心誠意努力してまいります。
このクリニックが皆様の健康を守るパートナーとなり、安心して頼れる存在となることを心から願っています。
これからも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
医療法人仁学会 理事長 里村仁志