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お腹が鳴る

お腹がずっとゴロゴロ鳴る

お腹がずっとゴロゴロ鳴る

お腹がゴロゴロ鳴るのは、空腹時や食後などによくある自然な現象ですが、鳴り方が酷い場合や、他の症状を伴う場合は注意が必要です。
主な原因は腸の蠕動運動や消化活動によるもので、空腹時、早食い、炭酸飲料、ストレス、冷えなどが影響します。対処法としては、空腹を避ける、よく噛んで食べる、食べ過ぎない、炭酸飲料を控える、ストレスを解消する、体を温めるなどがあります。ただし、血便、便通異常、腹痛、体重減少、貧血などの症状を伴う場合は、大腸がんの可能性もあるため、医療機関への受診をおすすめします。

お腹鳴りやすい人の特徴

お腹が鳴りやすい人には、いくつかの特徴があります。

空腹時

これは最も一般的な原因です。胃が空っぽになると、胃の運動が活発になり、空気を動かすことでゴロゴロと音が鳴ります。

緊張やストレスを感じている時

自律神経のバランスが崩れると、腸の運動が過剰になり、お腹が鳴りやすくなります。

早食い・大食い

食べ物をよく噛まずに飲み込んだり、一度にたくさん食べたりすると、消化不良を起こし、お腹がゴロゴロ鳴ることがあります。

炭酸飲料や冷たいものをよく飲む

炭酸飲料や冷たいものは、胃腸を刺激し、お腹のゴロゴロ音を誘発することがあります。

特定の食品

乳製品、豆類、食物繊維の多い食品など、消化に時間がかかる食品は、お腹が鳴りやすくなることがあります。

過敏性腸症候群

ストレスなどによって腸が過敏になり、腹痛や下痢、便秘などを伴い、お腹がゴロゴロ鳴ることがあります。

→ 過敏性腸症候群について詳しく

お腹がゴロゴロ鳴る原因

お腹がゴロゴロ鳴る原因は、主に腸の運動と消化活動にあります。
腸は、食べ物を消化・吸収するために、常に蠕動(ぜんどう)運動という収縮運動を行っています。この運動によって、食べ物は腸内を移動し、栄養素が吸収されます。蠕動運動に伴って、腸内のガスや液体も移動し、これがゴロゴロという音の原因となります。
特に、空腹時は胃腸が活発に動き、空気を動かすため音が鳴りやすくなります。また、食事中や食後も、消化活動が活発になるため、音が鳴ることがあります。

その他にも、以下のような原因が考えられます。

ガス

炭酸飲料や食物繊維の多い食品を摂取すると、腸内でガスが発生し、お腹が鳴りやすくなります。

ストレス

ストレスを感じると、自律神経のバランスが崩れ、腸の運動が過剰になることがあります。

冷え

体が冷えると、腸の働きが低下し、消化不良を起こしやすくなります。

腸内環境の乱れ

腸内細菌のバランスが崩れると、腸の運動が異常になり、お腹が鳴りやすくなることがあります。

お腹がゴロゴロ鳴る時の対処法

お腹がゴロゴロ鳴るのは自然な現象ですが、あまりにも頻繁に鳴ったり、音が大きくて気になる場合は、以下の対処法を試してみましょう。

空腹時を避ける

空腹を感じたら、すぐに何か軽く食べましょう。飴やガム、小さなおにぎりなどを持ち歩くのも良いでしょう。

ゆっくりとよく噛んで食べる

早食いは消化不良を起こしやすく、お腹が鳴りやすくなる原因となります。一口30回を目安によく噛んで食べましょう。

食べ過ぎに注意する

一度にたくさん食べると、胃腸に負担がかかり、お腹が鳴りやすくなります。腹八分目を心がけましょう。

炭酸飲料や冷たいものを控える

炭酸飲料や冷たいものは、胃腸を刺激し、お腹のゴロゴロ音を誘発しやすいため、飲み過ぎに注意しましょう。

食物繊維の摂り方に気を付ける

食物繊維は腸内環境を整えるために重要ですが、一度にたくさん摂取すると、ガスが発生しやすくなります。野菜や果物は、よく噛んでゆっくり食べましょう。

ストレスを解消する

ストレスは自律神経のバランスを崩し、お腹が鳴りやすくなる原因となります。リラックスできる時間を取り、ストレスを解消しましょう。

体を温める

体が冷えると、腸の働きが低下し、お腹が鳴りやすくなります。温かい服装を心がけ、冷たい飲み物や食べ物は控えましょう。

お腹がゴロゴロ鳴る時、大腸がんの疑いがあるか

お腹がゴロゴロ鳴るからといって、すぐに大腸がんを心配する必要はありません。お腹のゴロゴロ音自体は、多くの場合、生理的な現象であり、心配のないものです。しかし、お腹のゴロゴロ音に加えて、以下の症状がある場合は、大腸がんの可能性も考慮し、医療機関への受診をおすすめします。

血便

便に血が混じる。鮮やかな赤い血の場合もあれば、黒っぽいタール状の場合もあります。

便通異常

便秘や下痢が続く、または便秘と下痢を繰り返す。

腹痛

お腹の痛みや不快感が続く。

体重減少

原因不明の体重減少が見られる。

貧血

顔色が悪い、疲れやすい、動悸がするなどの症状がある。

ただし、これらの症状は、大腸がん以外の病気でも見られることがあります。自己判断せずに、医療機関を受診し、適切な検査を受けることが大切です。

医療機関を受診しましょう

お腹のゴロゴロ音は、多くの場合、心配のない生理現象です。しかし、音が頻繁に鳴ったり、音が大きくて日常生活に支障をきたす場合は、医療機関への受診をおすすめします。
特に、以下のような症状がある場合は、早めに受診しましょう。

  • お腹のゴロゴロ音に加えて、腹痛、下痢、便秘などの症状がある
  • 血便や体重減少などの症状がある
  • お腹のゴロゴロ音が、日常生活に支障をきたすほどひどい

里村消化器内科・胃と大腸内視鏡クリニック武蔵浦和駅前院では、問診や診察、必要に応じて血液検査や画像検査、大腸カメラ検査などを行い、原因を特定します。原因に応じて、適切な治療や生活指導を行いますので、ご安心ください。お腹のゴロゴロ音に関するお悩みや不安を丁寧にお伺いし、適切な診療を行います。お気軽にご相談ください。